真庭市議会 2021-06-28 06月28日-03号
次に、大項目2、まちかど救急ステーションについてお尋ねします。 AED、自動体外式除細動器は、2004年より一般市民も使えるようになりました。2018年の統計では、一般市民が使用して救命した事例は1,254件という統計があり、救急車が来るまでの優れた救急装置と言えます。
次に、大項目2、まちかど救急ステーションについてお尋ねします。 AED、自動体外式除細動器は、2004年より一般市民も使えるようになりました。2018年の統計では、一般市民が使用して救命した事例は1,254件という統計があり、救急車が来るまでの優れた救急装置と言えます。
そういうところには、真庭市内26か所のヘリコプターの離発着場所、それから160か所のまちかど救急ステーションがありますので、これもまた有効に活用していくようにしていきたいということで、とにかく命を救うというために、いろんな手段を使っていきたいと思っております。
そしてまた、真庭圏域で155の事業所がAEDを設置して、まちかど救急ステーション事業に協力していただいております。感謝いたします。 ところが、御指摘のとおり、夜間の協力施設がなかなかないというのが課題であります。そういう意味では、コンビニエンスストア、特に24時間営業のところにあれば非常にありがたいということであります。私どもも昨年にその設置をしていただけないかという働きかけをいたしました。
まず、10月28日の徳島市消防局におきまして、南海トラフ巨大地震等に備えた防災対策及びまちかど救急ステーションについて研修いたしました。 徳島市は、人口約25万6,000人で、徳島県の県庁所在地であります。
なお、津山圏域消防組合では、今年度からまちかど救急ステーション制度を開始をしておられます。これは119番通報があったときに、指令センターからAEDを設置している最寄りの公共施設を紹介するものでございます。市の施設につきましても、AEDを設置している施設情報をこの制度に提供しておりまして、一刻を争う事態で時間のロスを防ぐことができ、救命率の向上につながるものと期待をいたしております。
消防本部関係では、AEDの設置場所を消防通信指令台へ登録し、緊急時にAEDの設置場所を伝える、まちかど救急ステーションの運用を4月17日から開始しました。また、市民はもとより市職員全員の普通救命講習受講にも積極的に取り組んでおり、これらの連携を一層強化することによって救命率の向上を目指してまいります。
消防局所管の庁舎におきましては,5本署,14出張所,1救急ステーションにおいて約3,000灯の蛍光灯を使用しており,そのうち43%は節電効果の高い省エネ型の蛍光灯を使用し節電に努めております。旧型の蛍光灯を使用している庁舎につきましては,今後の大規模な改修や建てかえ工事の機会を捉えて,LED照明の導入を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
現在,市内には足守救急ステーションを含め19の消防署・出張所がございます。このうち4署7出張所は現行の耐震基準を満たしておらず,また築後40年を経過した施設が2署2出張所あるなど,全体として老朽化が進んでいるのが現状であります。
実施に当たっての費用ですけれども,高規格救急車が3,500万円,救急ステーション整備が240万円,通信機能整備に1,282万円ということで,医師は病院側がローテーションを組みますので,高槻市には人件費の負担はございません。 住んでいる地域によって,緊急時に助かる場合とそうでない場合がある。こんな命の格差は絶対にあってはならないということを思い,質問させていただきます。
平日の日勤隊は救急救命センター医が同乗し、夜間休日が船橋市医師会ドクターカー同乗医師団の医師が救急ステーションに泊まり込んで同乗している。心停止例はドクターカーの総出動件数の25%を占めている。過去10年間で現場出動し、院外心停止例は3,067、うち70例が社会復帰をしたということであります。
先日2月27日に足守救急ステーションの業務が開始され,市の北西部の救急体制が充実することとなりました。また,3月22日には,灘崎出張所に高規格救急車が配備されることとなり,懸案でありました興除・藤田地区への救急車到達時間が大幅に短縮されようとしております。大変に喜ばしいことであります。
また,今月27日に足守救急ステーションを,来月22日には灘崎出張所を設置し,それぞれに高規格救急車を配置する一方,救急隊員22名を増員するなど,周辺部はもとより,本市全体としての消防力を一層強化いたします。 また,身近な市民生活の安全,安心を守るため,本議会に3つの条例の制定をお諮りいたしております。
次に,今年度中に足守救急ステーションに救急車を1台配置し,17年度から年次的に鉄,庭瀬及び三門出張所に配置していく計画でございます。 続きまして,メリットといたしましては,肥大化した北消防署管轄エリアを2分割することによって,一層災害対応の機動性が確保され,短時間で多量の消防力を投入することができます。また,予防面等でも,より一層きめ細かい市民サービスが行えるものと思っております。
消防ポンプ自動車は不足が1台,消防艇は不足が1隻,救急車は不足が2台──これは来年3月には足守救急ステーションの設置がされまして,あと残るは三門・庭瀬出張所への配置が平成19年度にはなされると聞いております。非常用車両不足,この台数は2台となっています。私はそれでも着実に整備は進んできているというふうに評価したいと思います。消防団管理の車両は100%整備で,団員は97%の充足率です。
このほか,県及び倉敷市と共同で進めている動物愛護センターの収容棟,車庫棟などを建設するための持ち分に応じた費用を負担いたしますとともに,加茂川町・賀陽町消防事務受託による吉備高原都市出張所(仮称)及び足守救急ステーション(仮称)新設に伴う指令システムの改修等を行います。 続きまして,予算案以外の議案につきまして,その主なものを御説明申し上げます。
次に,加茂川・賀陽両町から消防事務を受託するのを機に,足守地区の救急体制の充実を図るため,救急ステーションを整備するための用地を確保させていただきました。 次に,高齢者や障害者が利用しやすいよう公民館のバリアフリー化を進めるために,上道公民館にエレベーターを設置させていただきたいと思います。
加茂川・賀陽町からの消防事務を受託するにつきましては,吉備高原に消防出張所を設置するとともに,足守地区にも救急ステーションの設置を考えております。したがいまして,加茂川・賀陽町及び足守地域を含めた一体的な消防対応が可能となりますので,足守地域におきまして現場到着時間が大幅に短縮され,救命率の向上等が図られるという,本市にとって大きなメリットがあると考えております。
例えばこれで見ておりますと,御津町においた救急ステーションからも,年に何回か岡山市の方へ来て,津高の方の支援をしていると。津高の方から御津町にも行っているということになっておりまして,今後こういった連携というものをもう少しまめな連携にするとか,あるいは先ほど申し上げた北西地域あるいは東南地域において,周辺との連携ができるかどうかといったことも考えにゃいかん。